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退職金の公的な調査統計 ココが使える・使えない

退職金の公的調査統計より、
「この統計は、ココが使える ココが使えない」
を明らかにします。

北見昌朗の助言その1
役所の調査だからといって鵜呑みしない

役所が出している調査だからといって、単純に鵜呑みしてはいけません。北見昌朗に言わせれば、役所の行っている調査だからこそ、その内容にじっくり目を通し、その本質を見極めたいものです。

北見昌朗の助言その2
調査内容を聴く前に、調査を実施したところは、何で、
何が目的かをまず考えるべし

役人の考えることは予算の拡大です。そのような意図が背景にあることを知ってから統計の数字を見るべきです。

北見昌朗の助言その3
調査対象になった企業とはどんなところか、
じっくり調べるべし

役人の願いは、自分たちの給与の引き上げです。それから天下り先の確保も。その意図で、調査対象も選ばれます。

北見昌朗の助言その4
調査対象になった労働者はどんな人か、
じっくり調べるべし

役人の願いは、自分たちの給与の引き上げです。それから天下り先の確保も。その意図で、調査対象も選ばれます。

北見昌朗の助言その5
過去数年間の統計を並べて時系列で比較する

流れを理解する、これが一番重要なことです。過去から現在までを調べれば、自ずから「未来」も想像できます。

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